投稿者 49ifb4 | 返信 (1) | トラックバック (0)
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Re: (^ω^)
はぴばすで手抜き |
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Reply 重箱の隅 |
C-CD-C-F-E-
C-CD-C-G-F-
C-Cc-A-F-FE-D-
B-BA-F-G-F-
以下蛇足。
「シのフラット」はドイツ語風に言うとベー(B)。
何もない普通のシはハー(H)。
論理を重んじるドイツ人がなんでこういうことをするのかよくわからない。あいつらのことだから何か理由があるはずなんだけど。
最初がツェー(C)なのは百歩譲って許すとして、CDEFGときたらラがHでしょう。
アー(A)で切り替えるから始めがCなんだ!Das ist そーで あらーずんば ならーんねん!と言うならBがシなはずで。
蛇足2。
「シのフラット」というのもよく考えると変、というか、実情には合ってない。
がちがちに厳格な考え方をすれば「フラットなシ」みたいな言い方になるはず。譜面だって臨時記号は玉の前に書くぜ。
こういうのは感覚先行で理論後付けだろうから、こんなもんなんだろうけど。
これは英語でもこうで、「B flat(ビーフラット)」みたいに言う。そのくせ「Eに対するB♭」みたいな音は「Flatted 5th」みたいな言い方もする。
3。
英語の「シャープ」「フラット」って言い方もすごいな、と、今思った。
音というか周波数って、高いと、こぉ、キン!とする。低いとちょっとだるい。
4。
なんと、Google御大、「♯」「♭」単体だと検索が機能してない!
5。
♯と#は、はっきり違う。
♯は垂直な線が2本あり、#は水平なのが2本ある。他は斜め。
#はJIS規格にもあったはず。電話のボタンとか。
なので、留守電の「♯を押してください(^o^)♪」みたいなメッセージは、規格としては正しくないのです。